無から有へ

マイペース更新の日誌(仮)

こども?おとな?

どちらかにはいとも簡単にできることが、
どちらかには逆立ちしたってなかなかできないことで、

好奇心に駆られて直感的に動いてみるとか
あらゆる可能性を推測して物事の枠組みから考えてみるとか

どこかで教わったんだっけ?
誰のアイディア?自分で挑戦しようとしたの?

どこかで使おうとしたんだろう?
何のために?誰かのために工夫しようとしたの?

巷では“出来栄え”って言葉がまかり通るように、

できる人は栄えある偉い人に見えるような、そうでもないような
できない人は劣ってる愚鈍さが目立つ気になる。

そんな当てずっぽうとも言える独りよがりな印象は、事実とは何も関係ないんだけどさ、
なんとなくそんな気がすることって、あるよね。



分相応とみなされる年齢で区別してるのか、態度につながる行動で区別してるのか

変な話、成人式以外で大人になったと実感できる形式美ってそんなにありふれないのに
今の自分に大人かどうか判断しろって、なかなかな無茶を言われたもんだよね。

まったくもって変な話だけど、それっぽい言い回しから妙に納得するようになった私も

定義が曖昧な大人と区分されてる事実に安心してるのかもしれない。


変なの!

でもなんでどうしてって考える時間や、
メモを取る合間もないうちに思いついたことで一人ガッテンするの、
なんとなくだけど、これからも続けていくような気がする。なんとなくね。

誰でもない、自分自身のために。
特に何もしてないことを、特別ゆっくり堪能した日の締めくくりがこんな日記になるとは想定してなかったけど


たまには いいよねっ☻